| 著者 | 作:tupera tupera |
|---|---|
| 出版社 | 大日本図書 |
| 発行日 | 2013年05月 |
| ISBN | 9784477026596 |
| 価格 | ¥1,430 |
| 対象年齢 | 2歳 |
絵本のあらすじ
「うわあ、きれい!!」「すごい!」 絵本をめくって2ページ目、思わず叫んでしまったのはこの言葉。 だって、赤いバスから降りてきたのは、ごろごろ大きな真っ赤なトマト。 驚いている間もなく、今度乗車するの…
読み聞かせのポイント
「なんで?」「これは?」——2歳のお子さまの好奇心はとどまるところを知りません。
『いろいろバス』を読むときは、その好奇心を存分に活かしましょう。
ページをじっくり観察させて、「何が見つかった?」と聞いてみてください。
正解より、気づきを大切に。「そうだね、よく見つけたね!」の一言が探索意欲を育てます。
この絵本で育まれる力
- 🔭 探索・発見力:細部まで観察する集中力が育ちます
- ❓ 問いを立てる力:「なぜ?」と考える習慣が身につきます
- 🎨 想像力:お話の世界を頭の中で広げていきます
- 📚 読書習慣の基礎:本を楽しいと感じる体験が積み重なります
ママ・パパへのひとこと
「毎日同じ本ばかり読んでって言うんだけど…」
それ、大正解のサインです!繰り返し読みたがるのは、その本から何かを吸収している証拠。
飽きるまで付き合ってあげてください。『いろいろバス』もきっとお気に入りの一冊になりますよ。
書誌情報参照元:絵本ナビ
読み聞かせから次につなげたいこと
色や音の変化を楽しみながら、次に何が出てくるかなと親子で会話しやすい絵本です。
読み聞かせでは、正解を急がせず「赤いバスには何が乗るかな」のように、子どもの反応を待つ時間を少し作ると続けやすくなります。
2歳向けの絵本をまとめて探したい場合は、2歳におすすめの絵本まとめも参考になります。
読み聞かせの進め方をもう少し知りたいときは、絵本の読み聞かせ効果とコツで、0歳から3歳まで家庭で続けるポイントを整理しています。
絵本だけでなく、日中の遊びや家庭学習も合わせて整えたい場合は、2歳・3歳の通信教育とタブレット教材比較を、申し込み前の整理用として使えます。
2歳・3歳で、問いかけを少し変えて読むなら
『いろいろバス』は、色や乗り物に目が向きやすい絵本です。2歳ごろは、正しく答えさせるより、子どもが指さした色や乗り物を大人が短く言葉にして返すだけで、親子のやりとりになります。
3歳前後になり、次の展開を待つことが楽しくなってきたら、「次は何色のバスかな」「青いバスには何が乗ると思う?」のように、一つだけ予想を聞いてみる読み方もできます。答えが違っても直さず、子どもの発想を聞いて終えるくらいが続けやすいです。
色を覚えさせるために急いで読む必要はありません。同じページで何度も止まるときは、子どもが見つけたものを「見つけたね」と受け止め、読み切ることより興味のある場面を一緒に楽しみます。
次に見ると整理しやすいページ
- 2歳におすすめの絵本まとめ:色やことばのやりとりを楽しめる絵本を探したいときに。
- 3歳におすすめの絵本まとめ:予想したり会話したりして楽しめる絵本を見たいときに。
- 1〜2歳の言葉の発達が気になるときに:言葉の数だけでなく、指さしややりとりも含めて見たいときに。
- 絵本の読み聞かせ効果とコツ:質問しすぎず、会話を続ける読み方を確認したいときに。
対象年齢はあくまで目安です。子どもが見たがる場面、笑う場面、途中で止まりたがる場面を手がかりに、その家庭の読み方を選んで大丈夫です。
参考情報:秋田県子育て情報「いろいろバス」