生後8ヶ月ごろは、ハイハイなど日中の動きが増え、夜に何度も起きると保護者の負担も大きくなりやすい時期です。
まずは『これをすれば必ず眠る』と考えず、赤ちゃんの安全と、家族が少しでも休める形を優先しましょう。
夜中に起きることや泣く強さには個人差があります。
発熱、呼吸の様子、飲めない・ぐったりしているなど、いつもと明らかに違うことがあるときは、夜泣きと決めつけず医療機関などへ相談してください。
寝かしつけが毎日同じように進まなくても大丈夫です。夜の対応を一人で抱えず、翌日に休める段取りも含めて考えます。
8ヶ月ごろの夜泣きで、まず見直したいこと
日中の活動や昼寝の長さ、離乳食、体調、暑さ・寒さなど、眠りに影響することは一つではありません。
原因を一つに決めず、数日単位で生活の流れを見直します。
寝室では、明かりや声かけを必要最小限にして、毎晩の流れをできるだけ似せると、保護者側も対応を迷いにくくなります。
月齢に合う日中の遊びや生活の様子は、生後8ヶ月の発達・遊び方まとめで確認できます。
夜中に起きたときの、無理を減らす順番
後追いがある時期は、日中の安心も短く積み重ねる
日中に保護者の姿が見えなくなると泣く後追いが目立つことがあります。
夜のことだけを直そうとせず、日中も短い再会や声かけを重ね、保護者自身が休める時間を作る視点を持ちます。
後追いがつらいときの向き合い方は生後8ヶ月の後追いにまとめています。
8ヶ月ごろの夜泣きは、赤ちゃんだけでなく保護者が休める段取りも一緒に整えます。
一晩で解決しようとせず、安全と体調を確認しながら、無理を減らす順番を決めます。
よくある質問
夜泣きはいつまで続きますか?
落ち着く時期には幅があります。
月齢だけで期限を決めるより、家族の睡眠が保てているか、体調面で気になる変化がないかを一緒に見ます。
寝かしつけがつらくてイライラする日はどうしたらよいですか?
一度安全な場所へ寝かせ、深呼吸や水分補給をしてから戻る選択もあります。
限界を感じる前に、家族・身近な人・地域の相談先へ助けを求めてください。
月齢を問わない夜泣きの整理は0〜1歳の夜泣き対策で確認できます。
参考情報:こども家庭庁「赤ちゃんが泣きやまない」