| 著者 | 作:わたなべ あや |
|---|---|
| 出版社 | ひかりのくに |
| 発行日 | 2013年09月 |
| ISBN | 9784564010484 |
| 価格 | ¥1,045 |
| 対象年齢 | 2歳 |
絵本のあらすじ
なすびちゃんが、間違ってだいこんちゃんの帽子をかぶっちゃった!こんなとき… 怒られないかな?傷ついちゃったかな?「ごめんなさい」と言うのはなかなか勇気がいることです。でも「ごめんなさい」は仲直りできる…
読み聞かせのポイント
「なんで?」「これは?」——2歳のお子さまの好奇心はとどまるところを知りません。
『ごめんやさい』を読むときは、その好奇心を存分に活かしましょう。
ページをじっくり観察させて、「何が見つかった?」と聞いてみてください。
正解より、気づきを大切に。「そうだね、よく見つけたね!」の一言が探索意欲を育てます。
この絵本で育まれる力
- 🔭 探索・発見力:細部まで観察する集中力が育ちます
- ❓ 問いを立てる力:「なぜ?」と考える習慣が身につきます
- 🎨 想像力:お話の世界を頭の中で広げていきます
- 📚 読書習慣の基礎:本を楽しいと感じる体験が積み重なります
ママ・パパへのひとこと
「毎日同じ本ばかり読んでって言うんだけど…」
それ、大正解のサインです!繰り返し読みたがるのは、その本から何かを吸収している証拠。
飽きるまで付き合ってあげてください。『ごめんやさい』もきっとお気に入りの一冊になりますよ。
書誌情報参照元:絵本ナビ
「ごめんね」を押しつけずに読むコツ
「ごめんやさい」は、謝ることをテーマにした生活絵本です。家庭で読むときは、子どもにすぐ謝らせるためではなく、「失敗してもやり直せる」という安心感を添える読み方が向いています。
2歳前後は、まだ自分の気持ちを言葉で整理する途中です。絵本を読んだあとに「ごめんねって言いなさい」と急がせるより、「びっくりしたね」「もう一回やってみようか」と気持ちを受け止める流れを作ると使いやすくなります。
きょうだいや友だちとのやりとりで使うなら、トラブル直後ではなく、落ち着いた時間に読むほうが入りやすいです。絵本の言葉を借りて、仲直りのイメージを少しずつ作っていきます。
次に見ると整理しやすいページ
- 2歳におすすめの絵本まとめ:生活習慣や気持ちのやりとりを絵本で見たいときに。
- イヤイヤ期どうする:謝れない・切り替えられない時期の関わり方を見たいときに。
- 愛着形成って?:安心感を土台にした声かけを確認したいときに。
対象年齢はあくまで目安です。子どもがよく見ている、同じページを見たがる、声や表情に反応するなら、その家庭に合っているサインとして受け止めて大丈夫です。
参考情報:ひかりのくに「ごめんやさい」