| 著者 | 作・絵:きむら ゆういち |
|---|---|
| 出版社 | 偕成社 |
| 発行日 | 1998年04月 |
| ISBN | 9784031310901 |
| 価格 | ¥770 |
| 対象年齢 | 1歳 |
絵本のあらすじ
読者からのリクエストが一番多かった歯みがきが、楽しいしかけ絵本になりました。遊びながら歯みがきの習慣が身につきます。 …
読み聞かせのポイント
1歳頃のお子さまは「真似っこ」が大好きな時期。
『はみがきあそび』を読むときは、絵に合わせて動作や表情をオーバーに表現してみましょう。
「わんわん!」「ぴょーん!」など擬音語・擬態語は大きめの声で。
お子さまが同じ言葉を真似しようとしたら、たっぷり褒めてあげてください。
そのやりとりが、ことばの発達を力強く後押しします。
この絵本で育まれる力
- 🗣️ 発語の促進:繰り返しの言葉が「しゃべりたい!」気持ちを引き出します
- 🎭 模倣力:絵の動作を真似ることで体の使い方を学びます
- 🔍 観察力:細かい絵を「これなに?」と指さして探索します
- ❤️ 共感力の芽生え:登場人物の表情から感情を読み取り始めます
ママ・パパへのひとこと
「うちの子、じっとして聞かないんだけど大丈夫?」
大丈夫です!1歳はそれが普通。
途中でページを行ったり来たりしても、興味のあるページだけ見ても、それで十分読み聞かせになっています。
書誌情報参照元:絵本ナビ
読み聞かせから次につなげたいこと
歯みがきの流れを、遊びの延長で受け止めやすくしてくれる絵本です。
実際の歯みがき前に読むときは、絵本のまねをする形にすると、声かけが少しやわらかくなります。
1歳向けの絵本をまとめて探したい場合は、1歳におすすめの絵本まとめも参考になります。
読み聞かせの進め方をもう少し知りたいときは、絵本の読み聞かせ効果とコツで、0歳から3歳まで家庭で続けるポイントを整理しています。
絵本だけでなく、日中の遊びや家庭学習も合わせて整えたい場合は、2歳・3歳の通信教育とタブレット教材比較を、申し込み前の整理用として使えます。
歯みがき前に読むなら、遊びで終える
「はみがきあそび」は、歯みがきを説明する本というより、しかけをめくりながら習慣に近づける絵本です。歯みがきが苦手な時期ほど、正しさを教え込むより、楽しい入り口にする読み方が合います。
0〜1歳ごろは、歯ブラシに慣れる前の親子遊びとして使いやすい時期です。2歳前後で歯みがきを嫌がる場合も、読む時間と実際の歯みがきを少し離して、まずは絵本だけで楽しく終える日があって大丈夫です。
寝る前に読むなら、絵本のあとにすぐ完璧な歯みがきを目指さず、「今日はここまでできたね」と終われる形にすると、親子ともに続けやすくなります。
次に見ると整理しやすいページ
- 0歳におすすめの絵本まとめ:しかけ絵本や生活の入り口になる絵本を探したいときに。
- 1歳におすすめの絵本まとめ:まねっこや生活習慣に合う絵本を見たいときに。
- 夜泣きがつらい:寝る前の流れや負担を整えたいときに。
対象年齢はあくまで目安です。子どもがよく見ている、同じページを見たがる、声や表情に反応するなら、その家庭に合っているサインとして受け止めて大丈夫です。
参考情報:木村裕一公式サイト「はみがきあそび」