読み聞かせを最後まで続けようとして、赤ちゃんがそわそわしたり、顔をそむけたりすることがあります。そんな日は、読む量を増やすより、疲れたサインを見て区切る方が親子の負担を減らせます。
止めどきは一つの反応だけで決めず、視線、体の動き、声、眠気を一緒に見ます。
止めどきに見たい4つのサイン
視線が絵から何度も外れる
一瞬ほかを見るのは自然ですが、絵に戻らない状態が続くなら、表紙を閉じて休みます。
体を反らす・手で押す
本を押す、体を反らす、別の場所へ行こうとする動きが続くときは、読むことを終えて構いません。
声や機嫌が変わる
ぐずり声が出たら、眠気や空腹など別の要因も確認します。絵本だけが原因とは限りません。
ページを急いでめくる
急いでめくる日は好きなページを一つだけ見て終えるなど、短く区切ります。
終わり方を決めておく
『今日はここまで』『また明日見よう』と同じ言葉で終えると、保護者も子どもも切り替えやすくなります。冊数や読破ではなく、落ち着いて終えられたかを記録します。
読み聞かせ全体の考え方は絵本の読み聞かせ効果とコツ、0歳の本選びは0歳におすすめの絵本まとめへつなげています。参考:東京都立図書館の読み聞かせ資料。