季節の絵本は、行事を詳しく説明できる年齢から読むものとは限りません。花、雨、暑さ、落ち葉など、家庭で出会うものを絵と言葉で思い出すきっかけとして、0歳から取り入れられます。
年齢よりも、その季節に子どもが見たり触れたりした体験に合うかを見ます。
0〜2歳の選び方
0歳は季節の色や形を見る
短い言葉と見つけやすい絵がある本を選びます。読むよりも、絵を見て大人が『雨だね』と一言添えるだけで構いません。
1歳は実物との違いを楽しむ
散歩で見た葉や食べ物が出てくる本なら、帰宅後に同じものを探せます。指差しを求めず、子どもが見た場所で止まります。
2歳は次の言葉を待つ
『次は何かな』と問いかけを一つだけ置き、答えを急がずに待ちます。言葉が出なくても、表情や手の動きを受け止めます。
季節を生活へつなぐ
本を読んだあとに外へ探しに行く、窓から空を見る、食事で旬のものを話すなど、一つの体験につなげます。絵本だけで学習させようとしないことが続けるコツです。
月齢別の生活場面は1歳の発達・遊び方まとめ、0歳向けの本は0歳におすすめの絵本まとめへつなげています。参考:燕市の絵本案内。