| 著者 | 作・絵:とだ こうしろう |
|---|---|
| 出版社 | 戸田デザイン研究室 |
| 発行日 | 1985年 |
| ISBN | 9784924710214 |
| 価格 | ¥1,320 |
| 対象年齢 | 2歳 |
絵本のあらすじ
1匹のヘビが、赤・青・黄の3原色を飲み込むと…あら不思議!お腹から6つの色が次々とでてきます。 ヘビと6つの色が織りなす心温まるお話しと共に、色の美しさ・楽しさ・不思議さが伝わってきます。 色彩の美…
読み聞かせのポイント
「なんで?」「これは?」——2歳のお子さまの好奇心はとどまるところを知りません。
『6つの色』を読むときは、その好奇心を存分に活かしましょう。
ページをじっくり観察させて、「何が見つかった?」と聞いてみてください。
正解より、気づきを大切に。「そうだね、よく見つけたね!」の一言が探索意欲を育てます。
この絵本で育まれる力
- 🔭 探索・発見力:細部まで観察する集中力が育ちます
- ❓ 問いを立てる力:「なぜ?」と考える習慣が身につきます
- 🎨 想像力:お話の世界を頭の中で広げていきます
- 📚 読書習慣の基礎:本を楽しいと感じる体験が積み重なります
ママ・パパへのひとこと
「毎日同じ本ばかり読んでって言うんだけど…」
それ、大正解のサインです!繰り返し読みたがるのは、その本から何かを吸収している証拠。
飽きるまで付き合ってあげてください。『6つの色』もきっとお気に入りの一冊になりますよ。
書誌情報参照元:絵本ナビ
2歳ごろに読むなら、色を言わせるより一緒に見つける
『6つの色』は、赤・青・黄から色が広がっていく絵本です。戸田デザインの公式情報では、対象年齢の目安は3歳くらいからとされています。2歳の子どもと読むときは、最後まで理解させようとせず、ヘビの動きや好きなページを一緒に眺めるところからで十分です。
『赤があったね』『次は何色かな』と、見えたことを短く言葉にしてみましょう。答えを急がず、子どもが指さした色やページを何度も見たがる反応を受け止めると、色の言葉が親子のやりとりに入ってきます。
色を正しく言えない日があっても、絵本の時間が失敗になるわけではありません。『きれいだね』『ここが好きなんだね』と感じたことを共有できれば、その一冊は十分役立っています。
次に見ると選びやすいページ
- 2歳で楽しむ色の絵本:色の絵本の選び方と、親子での短い声かけをまとめて見たいときに。
- 『まるさんかくぞう』の紹介ページ:形と言葉のリズムも楽しみたいときに。
- 2歳におすすめの絵本まとめ:子どもの好きな題材から本を探したいときに。
参考情報:戸田デザイン『6つの色』