どうぞのいすの表紙
3歳向け

どうぞのいす

著者作:香山 美子 絵:柿本 幸造
出版社ひさかたチャイルド
発行日1981年11月
ISBN9784893252500
価格¥1,100
対象年齢3歳

絵本のあらすじ

うさぎさんが作っているのは、小さな椅子。しっぽもつけて完成です。 「さて、どこに置こうかな」 うさぎさんは、野原の木の下に、「どうぞのいす」と書いた立て札と一緒に置いていきます。うさぎさんのひらめ…

読み聞かせのポイント

3歳になると「自分で読む!」と言い出すお子さまも増えてきます。
『どうぞのいす』を読むとき、時には主役をお子さまに渡してみましょう。

絵を見ながら自分でお話を作っても大正解。
ことばを間違えても笑って聞いてあげてください。
自分で読む楽しさを知ることが、生涯の読書好きにつながります。

この絵本で育まれる力

  • 🔤 文字への興味:ひらがなを自然と意識し始めます
  • 📖 自立読書の芽生え:自分でお話を作る楽しさを知ります
  • 🧠 記憶力:繰り返し読んだお話を暗唱できるようになります
  • 🌍 世界の広がり:本を通じていろんな世界を知ります

ママ・パパへのひとこと

「そろそろ自分で読ませた方がいいのかな?」と思い始めている方へ。
読み聞かせは小学校に入っても続けてOKです。
むしろ、一緒に読む時間を大切にしてあげてください。『どうぞのいす』のような絵本は、何歳になっても心に残るものです。

書誌情報参照元:絵本ナビ

『どうぞのいす』は何歳から?やりとりを楽しむ読み方

『どうぞのいす』は、くり返しの展開を通して、相手を思う気持ちや順番を待つ楽しさに触れやすい絵本です。

出版社情報では、対象年齢の目安は3、4歳からとされています。2歳前後で読む場合は、物語を全部理解させるより、「どうぞ」「ありがとう」のやりとりをまねる読み方が合います。

読み終わったあとに、ぬいぐるみや積み木を使って「どうぞ」「ありがとう」を1回だけ遊ぶと、絵本の世界を生活のやりとりに移しやすいです。

寝る前よりも、日中の機嫌がよい時間に読むと、まねっこ遊びにつなげやすくなります。

次に見ると整理しやすいページ

対象年齢はあくまで目安です。子どもがよく見ている、声に反応する、同じページを見たがるなら、その家庭に合っているサインとして受け止めて大丈夫です。

参考情報:ひさかたチャイルド『どうぞのいす』

この記事の監修者
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子ども教育福祉 専門監修

  • 発達心理学
  • 幼児教育
  • 知育研究
  • 乳幼児の発達支援

子ども教育福祉を専攻した専門家が、発達心理学や知育研究に基づき全記事を監修しています。医療的な判断が必要な内容は、必ず専門機関への相談を推奨しています。

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