| 著者 | 作:中川 李枝子 絵:大村 百合子 |
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| 出版社 | 福音館書店 |
| 発行日 | 1967年01月 |
| ISBN | 9784834000825 |
| 価格 | ¥1,320 |
| 対象年齢 | 3歳 |
絵本のあらすじ
青と赤のとんがり帽子とつなぎがトレードマークの「ぐり」と「ぐら」。ふたりは野ねずみのふたごです。仲良しのふたりが、この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ…
読み聞かせのポイント
3歳になると、お話の世界に入り込む力が格段に育ちます。
『ぐりとぐら』を読むときは、一緒に「もしも自分だったら?」を想像してみましょう。
読み終わった後に「続きはどうなると思う?」と聞くのも楽しいですよ。
お子さまのオリジナルストーリーに耳を傾けてみてください。
想像力と表現力を同時に伸ばす、最高の時間になります。
この絵本で育まれる力
- 🌟 想像力・創造力:お話の世界を自分なりに広げる力が育ちます
- 🗣️ 表現力:感じたことをことばにする力が磨かれます
- 🤝 共感力:登場人物の気持ちを深く理解するようになります
- 📚 読書好きの土台:本の世界の楽しさを体で覚えていきます
ママ・パパへのひとこと
3歳頃から、子どもは読み聞かせに「突っ込み」を入れるようになります。
「なんで〇〇なの?」「これへんじゃない?」——その疑問、全部拾ってあげてください。
『ぐりとぐら』で生まれた会話が、お子さまの考える力をぐっと引き出してくれます。
書誌情報参照元:絵本ナビ
『ぐりとぐら』は何歳から? 3歳で見つけたい料理と協力の場面
福音館書店の公式オンラインストアでは、『ぐりとぐら』はおよそ3歳からの絵本として案内されています。3歳ごろは、物語を最初から最後まで理解できるかだけで決めず、大きな卵、料理の準備、だれと分けるかといった発見を一緒に追えるかで読むと楽しみやすくなります。
長めの物語に感じる日は、好きな場面までで閉じても大丈夫です。何度か読むうちに、子どもが気になる場面が変わること自体も、物語を楽しみ始めたサインとして受け止められます。
読後は、再現より会話を一つ
料理を実際に作らなくても、『何を作ってみたい?』『だれと食べたい?』と一問だけ聞くと、物語の中の発見を家庭の会話へつなげやすくなります。答えが出なくても、絵を見ながら考える時間で十分です。
協力する場面では、『二人はどうしたかな』と出来事を一緒にたどる程度にとどめると、教訓を急がず物語そのものを楽しめます。
3歳の絵本選びを広げるなら
- 3歳におすすめの絵本まとめ:定番作品以外も含めて、3歳ごろに合う絵本を比べたいときに。
- しろくまのパンツ:長い物語より、しかけや発見から入りたいときに。
- 絵本の読み聞かせ効果とコツ:途中で止まる日も含めた、家庭での読み聞かせを整理したいときに。
対象年齢は『最後まで聞けるか』のテストではありません。好きな場面から読み、子どもの反応に合わせて少しずつ物語の世界を広げていきましょう。
参考情報:福音館書店オンラインストア「ぐりとぐら」