図書館で絵本を選ぶときは、対象年齢の棚から一冊を正解として決める必要はありません。表紙を見たときの目線、持ちやすさ、家で読む時間を想像し、返却日まで無理なく試せる本を選びます。
借りる本は、子どもが最後まで読む本ではなく、家庭で開いてみたい本を数冊試すという考え方で選べます。
借りる前に見る4つのポイント
見開きの絵が見やすいか
最初の数ページを開き、絵と文字の量を確認します。子どもが指差せる対象が一つでもあれば、短い時間から試せます。
途中で閉じても区切りやすいか
眠くなったり移動したりしたときに、一見開きで終えられる本は家庭で扱いやすいです。最後まで読む前提にしません。
親が声に出しやすいか
読みづらい文章や無理な声色が必要な本は続きにくいことがあります。保護者が自然に読めるかも大切な基準です。
破損や安全を確認できるか
破れや外れがないかを確認し、口に入れようとする時期は保護者がそばで見守ります。図書館の利用ルールにも従います。
花の絵本を試すとき
花を選ぶやりとりを試すなら『どのはな いちばん すきな はな?』の紹介、借りた本の反応を記録するなら読み聞かせメモの書き方へ。
書誌情報を確かめたいときはCiNii Books、自治体の乳幼児向け案内は燕市の絵本案内を確認できます。