| 著者 | 作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正 |
|---|---|
| 出版社 | 文研出版 |
| 発行日 | 1977年04月 |
| ISBN | 9784580813953 |
| 価格 | ¥1,650 |
| 対象年齢 | 0歳 |
絵本のあらすじ
はじまりは「しーん」と静か。 やがて、「もこ」。地面の一部が盛り上がり。 「もこもこ」、それは大きくなり、隣には「にょき」っと新たにちいさな盛り上がり。 ページをめくるごとに次々に起こる驚きの展開。 …
読み聞かせのポイント
『もこ もこもこ』を読むとき、お膝に赤ちゃんを抱っこして読んでみてください。
ページをめくる手の動き、声の振動、温もり——すべてが赤ちゃんへの刺激になります。
同じページで「わあ!」「かわいいね」と声をかけながら止まってもOK。
読み切ることより、一緒に楽しむことを大切にしてあげてください。
この絵本で育まれる力
- 🌈 色彩感覚:鮮やかな絵が視覚神経を刺激します
- 🤲 手と目の協応:ページをめくる動作で手先の発達を促します
- 💬 言語の芽生え:繰り返しの言葉がことばの土台をつくります
- 😊 情緒の安定:スキンシップとセットで安心感が育まれます
ママ・パパへのひとこと
毎日バタバタしていて、読み聞かせの時間が取れない日もありますよね。
5分でも、1冊でも、それで十分です。
『もこ もこもこ』のような短い絵本なら、寝かしつけ前のほんの少しの時間にもぴったりですよ。
書誌情報参照元:絵本ナビ
読み聞かせで広げたいこと
音のくり返しや絵の変化を楽しみやすい絵本です。
低月齢では、内容を理解させるより、声のリズムを親子で一緒に楽しむ読み方が合います。
0歳向けの絵本をまとめて探したい場合は、0歳におすすめの絵本まとめも参考になります。
読み聞かせ全体の考え方は、絵本の読み聞かせ効果とコツで整理しています。
寝る前の親子時間に使いたい場合は、夜泣き対策と寝かしつけの工夫もあわせて確認できます。
絵本だけでなく、日中の遊びや教材も含めて家庭に合う関わり方を考えたい場合は、0歳・1歳の通信教育比較や2歳・3歳の通信教育比較も、急いで申し込む前の整理に使えます。
『もこ もこもこ』は一見開きずつ、音と形を楽しむ
『もこ もこもこ』を読むときは、説明を増やすより、短い音とページの変化を親子で味わう時間にすると使いやすくなります。
一見開きをゆっくり見せ、「もこ」「にょき」などの音を大人が楽しそうに読んで、子どもの目線や手の動きを待ちます。続きを急がず、同じページを戻っても構いません。
手を伸ばす、声を出す、笑う、体を動かすなどの反応があれば、その音をもう一度返します。反応がなければ一度閉じ、機嫌のよい日に短く再開します。
読む時間は年齢や家庭のペースで変わります。絵本への反応だけを発達の判定に使わず、日常の声かけや遊びの様子も一緒に見ます。
本の反応が気になる場合も、まずは一見開き・一つの音・数分という小さな単位で親子の負担を減らします。
次に読むと整理しやすいページ
反応の小さなサインを観察する 生後8ヶ月の本選びと遊び方 読み聞かせを続けるコツ
参考情報:絵本文化推進協会の読み聞かせ案内