| 著者 | 作:松谷 みよ子 絵:瀬川 康男 |
|---|---|
| 出版社 | 童心社 |
| 発行日 | 1968年01月 |
| ISBN | 9784494001033 |
| 価格 | ¥880 |
| 対象年齢 | 1歳 |
絵本のあらすじ
ねむたいよう、ワン。いぬもねんね。ねむたいよう、ニャーン。ねこもねんね。めんどりもひよこも・・・そして「もうねんね モモちゃんもねんね おめめがねむたいよう」。ねむそうなお顔が愛らしくて、読むこちらも…
寝る前に読むときのポイント
『もうねんね』は、動物たちが眠る姿をくり返しながら、寝る前の気分を言葉にしやすくしてくれる絵本です。
1歳前後で「ねんね」「わんわん」など、知っている言葉に反応するようになった時期にも、短いやり取りで使えます。
読むときは、元気づけるように大きな声で演じるより、普段より少しだけ小さめの声を意識します。
「わんわんもねんね」「モモちゃんもねんね」と、子どもの名前を一度だけ重ねると、毎晩の流れとして受け取りやすくなります。
ページを戻して読みたがる日は、同じ場面を二度読んでも問題ありません。
ただし遊びが盛り上がってきたら、もう一度読むより「つぎはおふとんに行こうね」と言って、絵本を閉じるところまでを固定すると切り替えやすくなります。
寝る前の使い方の目安
- お風呂、着替え、歯みがきのあとに読む一冊として決める
- 眠そうな日は、最後まで読まずに『もうねんね』の言葉で閉じてもよい
- 読み終わりに新しい遊びを足さず、寝室へ行く流れへつなぐ
寝る前に毎日同じ本を選ぶことは、偏りではありません。
その日の体調や眠気に合わせて、短く終えることも含めて、家庭に合うリズムを優先してください。
この絵本で育まれる力
- 🗣️ 発語の促進:繰り返しの言葉が「しゃべりたい!」気持ちを引き出します
- 🎭 模倣力:絵の動作を真似ることで体の使い方を学びます
- 🔍 観察力:細かい絵を「これなに?」と指さして探索します
- ❤️ 共感力の芽生え:登場人物の表情から感情を読み取り始めます
ママ・パパへのひとこと
「うちの子、じっとして聞かないんだけど大丈夫?」
大丈夫です!1歳はそれが普通。
途中でページを行ったり来たりしても、興味のあるページだけ見ても、それで十分読み聞かせになっています。
書誌情報参照元:絵本ナビ
寝かしつけ絵本を選ぶときの次の一冊
寝る前の絵本は、年齢だけでなく、その日の眠気や親子の気分で選んで大丈夫です。
短く終えたい日、くり返しの言葉を楽しみたい日、ゆっくり絵を見たい日で、使い分けると続けやすくなります。
寝かしつけ絵本の選び方では、1歳・2歳の読む長さ、読む場所、途中で終える判断をまとめています。
年齢に合う候補を広げたいときは、1歳におすすめの絵本まとめも参考になります。
読み聞かせ全体の続け方は、絵本の読み聞かせ効果とコツで確認できます。
書誌情報・作品情報は童心社・もうねんねもあわせて確認してください。