たろうのおでかけの表紙
3歳向け

たろうのおでかけ

著者作:村山 桂子 絵:堀内 誠一
出版社福音館書店
発行日1966年07月
ISBN9784834000634
価格¥1,320
対象年齢3歳

絵本のあらすじ

たろうは、なかよしのまみちゃんの誕生日に、すみれの花とアイスクリームをもって、動物たちといっしょに出かけました。みんなはうれしくって、とっとこかけだしますが、町の中ではおじさんたちに「けがをするから、…

読み聞かせのポイント

3歳になると「自分で読む!」と言い出すお子さまも増えてきます。
『たろうのおでかけ』を読むとき、時には主役をお子さまに渡してみましょう。

絵を見ながら自分でお話を作っても大正解。
ことばを間違えても笑って聞いてあげてください。
自分で読む楽しさを知ることが、生涯の読書好きにつながります。

この絵本で育まれる力

  • 🔤 文字への興味:ひらがなを自然と意識し始めます
  • 📖 自立読書の芽生え:自分でお話を作る楽しさを知ります
  • 🧠 記憶力:繰り返し読んだお話を暗唱できるようになります
  • 🌍 世界の広がり:本を通じていろんな世界を知ります

ママ・パパへのひとこと

「そろそろ自分で読ませた方がいいのかな?」と思い始めている方へ。
読み聞かせは小学校に入っても続けてOKです。
むしろ、一緒に読む時間を大切にしてあげてください。『たろうのおでかけ』のような絵本は、何歳になっても心に残るものです。

書誌情報参照元:絵本ナビ

読み聞かせで広げたいこと

おでかけや約束、順番を待つことへの関心につなげやすい絵本です。

外出前に読むときは、物語を全部説明するより「出かける前に何を持つかな」と会話を短く足すと使いやすいです。

3歳向けの絵本をまとめて探したい場合は、3歳におすすめの絵本まとめも参考になります。

読み聞かせ全体の考え方は、絵本の読み聞かせ効果とコツで整理しています。

寝る前の親子時間に使いたい場合は、夜泣き対策と寝かしつけの工夫もあわせて確認できます。

絵本だけでなく、日中の遊びや教材も含めて家庭に合う関わり方を考えたい場合は、0歳・1歳の通信教育比較2歳・3歳の通信教育比較も、急いで申し込む前の整理に使えます。

3歳ごろに『たろうのおでかけ』を読み返すとき

3歳ごろは、物語を全部説明するより『次はどこへ行くかな』『たろうはどうして止まったのかな』と、一つだけ問いかける読み方が続けやすくなります。答えを急がず、絵を見直したり子どもの言葉を待ったりする時間を残します。

会話を増やすことより、子どもが絵を見て気づいたことを受け取ることを先にします。『そう見えたんだね』と返すだけでも、絵本の時間が親子のやりとりになります。

  • 出発前に、表紙から『どこへ行くのかな』と一度だけ話す
  • 気になった乗り物や人を指さしたら、その場面で止まる
  • 読み終えた後は、散歩やお出かけの予定を一つ思い出す

3歳ごろの次の絵本を探すときは3歳ごろの読み聞かせで広げたい絵本、読み聞かせを生活の中で続ける工夫は読み聞かせの時間を続けるためのヒントにまとめています。

お出かけ前の不安と絵本をつなげる

外出を嫌がる日や予定が変わる日に、絵本を『説得』に使う必要はありません。出かける前に一度開いて、行き先や持ち物を短く話すだけでも、親子で次の予定を見通すきっかけになります。

この記事の監修者
監修者

子ども教育福祉 専門監修

  • 発達心理学
  • 幼児教育
  • 知育研究
  • 乳幼児の発達支援

子ども教育福祉を専攻した専門家が、発達心理学や知育研究に基づき全記事を監修しています。医療的な判断が必要な内容は、必ず専門機関への相談を推奨しています。

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