| 著者 | 作:真珠 まりこ |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 発行日 | 2004年10月 |
| ISBN | 9784061323049 |
| 価格 | ¥1,650 |
| 対象年齢 | 3歳 |
絵本のあらすじ
ほらほら、お皿の上の食べ残し、お茶碗についたご飯粒。そのままにしてるとくるよ、くるよ。 「こんなに のこして もったいない」 ね。やって来たのは、もったいないばあさん。お団子頭にもんぺをはいて、つ…
読み聞かせのポイント
3歳になると「自分で読む!」と言い出すお子さまも増えてきます。
『もったいないばあさん』を読むとき、時には主役をお子さまに渡してみましょう。
絵を見ながら自分でお話を作っても大正解。
ことばを間違えても笑って聞いてあげてください。
自分で読む楽しさを知ることが、生涯の読書好きにつながります。
この絵本で育まれる力
- 🔤 文字への興味:ひらがなを自然と意識し始めます
- 📖 自立読書の芽生え:自分でお話を作る楽しさを知ります
- 🧠 記憶力:繰り返し読んだお話を暗唱できるようになります
- 🌍 世界の広がり:本を通じていろんな世界を知ります
ママ・パパへのひとこと
「そろそろ自分で読ませた方がいいのかな?」と思い始めている方へ。
読み聞かせは小学校に入っても続けてOKです。
むしろ、一緒に読む時間を大切にしてあげてください。『もったいないばあさん』のような絵本は、何歳になっても心に残るものです。
書誌情報参照元:絵本ナビ
読み聞かせから次につなげたいこと
生活の中の「もったいない」を、責めるより会話として伝えやすい絵本です。
食事や片づけの前後に読むときは、できなかったことを指摘するより「今日はどこを大事にしようか」と一緒に選ぶ形が合います。
3歳向けの絵本をまとめて探したい場合は、3歳におすすめの絵本まとめも参考になります。
読み聞かせの進め方をもう少し知りたいときは、絵本の読み聞かせ効果とコツで、0歳から3歳まで家庭で続けるポイントを整理しています。
絵本だけでなく、日中の遊びや家庭学習も合わせて整えたい場合は、2歳・3歳の通信教育とタブレット教材比較を、申し込み前の整理用として使えます。
生活習慣の絵本として読むときの注意点
「もったいないばあさん」は、生活の中の「もったいない」に気づきやすい絵本です。ただし、家庭で読むときは叱るための材料にするより、子どもと一緒に気づく時間として使うほうが受け取りやすくなります。
2〜3歳ごろは、まだ理由を長く説明されるより、身近な場面と結びつけるほうが伝わりやすい時期です。「これも食べられそうだね」「水を止めてみようか」のように、できる行動を一つだけ添えると読み聞かせ後につなげやすくなります。
押しつけになりそうな日は、絵本の言葉をそのまま注意に使わず、「どうしたらよさそうかな」と一緒に考える形にすると、親子の会話がやわらかくなります。
次に見ると整理しやすいページ
- 2歳におすすめの絵本まとめ:生活習慣ややりとりを絵本で見たいときに。
- イヤイヤ期どうする:伝え方や声かけに迷う時期の関わり方を確認したいときに。
- 絵本の読み聞かせ効果とコツ:しつけではなく親子時間として読みたいときに。
対象年齢はあくまで目安です。子どもがよく見ている、同じページを見たがる、声や表情に反応するなら、その家庭に合っているサインとして受け止めて大丈夫です。
参考情報:もったいないばあさん公式サイト